製品情報・お知らせ

ローコード開発プラットフォーム「WebPerformer」の

製品情報

2024.01.24

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キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金澤 明、以下キヤノンITS)は、ローコード開発プラットフォーム「WebPerformer(ウェブパフォーマ)」の新バージョンを2024年1月17日より販売開始します。

■背景
近年、デジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みや、オフィスワークとテレワークが選択可能となるハイブリッドな働き方への対応が加速している中、企業はビジネス環境の変化へ迅速かつ柔軟に対応し、競争優位性を確保するためにさらなる業務の効率化が求められています。

キヤノンITSは、自動化技術によるローコード開発を実現するプラットフォーム「WebPerformer」をお客さまの基幹システムおよび周辺システムの刷新に活用いただき、効率的なモダナイゼーションの実現と、刷新したシステムの利用を通じてお客さまのビジネス環境変化への対応と競争力の強化を支援してきました。また、お客さまからの要望を踏まえ、さらなる業務システム開発の効率化/省力化/高速化に向けて、「WebPerformer」の機能強化を継続的に進めています。

このたびの新バージョン「WebPerformer V2.6」では、画面の自動生成機能の追加や開発ロジック/部品/関数の共通化による機能強化と、ワークフローシステムとの連携強化により、社内DXの推進や業務の効率化に向けた開発期間をさらに短縮することが可能となりました。

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